深澤陽一先生が「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞しました

深澤陽一先生が「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞

本校のジュエリーデザイン科の非常勤講師である、深澤陽一先生が厚生労働省主催の「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞いたしました。

「卓越した技能者(現代の名工)」は、技術者の地位向上や優れた技術の継承などを目的に、厚生労働大臣が建築や金属加工、衣服の仕立てなど全22部門において卓越した技能者を表彰する制度です。

深澤陽一先生は、宝石研磨と水晶美術彫刻に両方の技術を有し、登録商標の甲州貴石切子(宝石に切子の技術による彫刻を施す技法)によって作られた工芸品は、東京オリンピック・パラリンピックに大会関係者への贈呈品として選ばれ、その功績を評価されました。

深澤陽一先生が「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞

深澤陽一先生が「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞

深澤陽一先生が「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞