山脇では、全教職員が一丸となって新型コロナウイルス感染症の感染予防に努めています。
校内に必要な措置を講じるとともに、学生一人ひとりに最善の学びを提供するための体制づくりに尽力しています。

学生とそのご家族、そして教職員の安全と安心を最優先し、新型コロナウイルス感染症への対応に取り組んでいます。感染者が国内外で拡大しはじめた当初、卒業式や入学式などのイベントを縮小・自粛するとともに、対面授業を中止せざるを得ない状況に至りました。学生は慣れないオンライン授業で、不安な日々を過ごしたことと思います。また、私をはじめ教職員も、学生のいない閑散とした校内を見ることは大変寂しい思いでいっぱいでした。
そして2020年6月からは感染症対策に十分配慮した上で登校による対面授業を再開し、オンライン授業と併用した学びを進めることになりました。新型コロナウイルス感染症という未曽有の事態の中でも学校としての活動を進めて来られたのは、教職員の尽力はもとより、なによりも学生一人ひとりの学びたいと願う意欲に支えられたからにほかなりません。今後とも新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報・状況を把握し、安心・安全な学校生活が送れるよう努めてまいります。
川上校長

 

コロナ対策を講じての授業風景

No.1授業形式について

モノづくりを学ぶ本校においては、登校しての実技(作品制作など)の授業は必要不可欠なものです。
本校では、校内での対面授業と自宅でのオンライン授業を組み合わせ、登校する学生数を計画的に調整し、密集・密接にならないように配慮して授業を進めています。

登校での対面授業

校内の感染症対策を十分に整え、対面授業を実施しています。本校ではもともと少人数制をとっていますが、さらに対面授業とオンライン授業で学生を入れ替えながら、校内における人数が多くならないように配慮しています。
また、登下校時間を調整して、交通機関での密を避けられるようにしています。

自宅でのオンライン授業

自宅で学習・制作ができる授業は、リアルタイムで行うオンラインで実施。リアルタイムで行うことで、画面を通して直接先生とやりとりすることができ、質疑応答もその場で行うことができます。また、オンライン授業の時間割を対面授業と同じにすることで、生活のリズムを崩すことなく学習に打ち込むことができます。
自宅で使用するパソコンは、入学時に各自に支給したノートパソコンを利用します。

No.2校内環境における対策について

校内の各所に消毒液の設置はもちろん、空き教室や山脇ギャラリーを教室に利用するなど、密集・密接を避ける対策を実施しています。
また、ドアや窓を開放した自然換気に加え、機械による強制換気も行っています。

教室数を増やして入室人数を制限

使用していない空き教室や山脇ギャラリーを教室として利用。教室数を増やし、入室人数が少なくなるように配慮しています。
必要な作業道具なども学生同士が距離を保てるように再配置しています。

密になりがちなランチタイムの分散化

学生同士が距離をとってランチタイムを過ごせるように、中庭に新たにテントを設置して休憩&昼食スペースにしました。ランチタイムになると学生たちは、教室や通路のテーブル、山脇ギャラリー、そして中庭などに分散して昼食を楽しみます。

校内の人の流れに配慮

エレベーターは上階への上りを優先し、さらに混雑時は階段を使用するようにしています。また、トイレの利用も密集状態にならないように、授業ごとに休憩時間をずらして使用しています。

飛沫感染の予防を徹底

教職員と学生は、必ずマスクを着用。学生の机には飛沫防止パネル、その他の箇所にもアクリルパーテーションを設置して、飛沫感染の予防を徹底するとともに学校の入口には自動検温器を設置して、入校者の体温も確認しています。

消毒液の設置および各所の消毒

学校の入口や教室の出入口に消毒液を設置。さらに授業で使用した机やイス、トイレや中庭の扉の取っ手などを定期的に消毒するとともに、パソコンのキーボードや共有する工具などは使用後に消毒を実施するようにしています。

※内容は2021年3月現在のものです。