在学生に一問一答!
Webサイトをはじめ、
いろんなデザインに
挑戦したい。
ビジュアルデザイン科2年生
長谷川優さん
千葉県立市川昴高等学校出身
山脇に進学を決めた理由は?
大学に行くことも考えましたが、クリエイティブが好きな自分を諦めきれなくて、山脇に進学することに決めました。山脇の魅力はたくさんありますが、ひとつは、時間をかけてしっかり学ぶことができる3年制だということ。そしてもうひとつは、先生と何でも話せ、学生同士も学年関係なく仲良くなれるアットホームな雰囲気です。
好きな授業は何ですか?
Webデザインの授業が好きです。ふだん見ているサイトの仕組みがわかるのは面白いし、山脇に入学するまではあまりパソコンに触れてこなかったので、自分でサイトをつくれるようになるのは楽しいです。将来はオールマイティに何でもできるデザイナーを目指していますが、Webの技術はどんな場面でも役立つと思っています。
学んでいて成長を感じることは?
デザインを学ぶようになってから身のまわりの広告やパッケージに目がいくようになり、見ていてデザインの勉強になるとともに、アイデアのヒントにもなります。当初は自分が好きなようにデザインしていましたが、今は「誰に何を伝えたいのか?」など、ターゲットや目的を意識してデザインを考えるようになりました。
空間自分の手で
デザインする楽しさを
味わっています。
スペースデザイン科 3年生
根岸 奈々さん
都立府中東高等学校出身
スペースデザイン科に進学した理由は?
高校生のときからウィンドウディスプレイなどの空間デザインに興味があり、建築から家具、照明、インテリアまで幅広く学べる山脇の今の学科に入学しました。どの分野も学んでいて楽しかったのですが、最終的にはやっぱりウィンドウディスプレイに興味があり、将来はディスプレイデザイナーになりたいと考えています。
印象的だった授業は何ですか?
1辺300mmの空間の中で商品を演出するウィンドウディスプレイの授業があり、私は古びたピアスを商品に選び、‘‘海賊の忘れ物’'というテーマを設定してつくりました。空間の中に、非日常的な世界をつくり出せるのがウィンドウディスプレイの魅力。イメージどおりの満足のいく作品に仕上げることができました。
学外コンペティションヘの参加は?
山脇は、学校全体でコンペヘの積極的な参加を推奨しています。私も仲間たちと一緒にインテリアデザインのコンペに応募し、入選することができました。このときグループで何かをつくる楽しさを体験しました。将来はたくさんの人と協力しあい、イベントブースや店舗全体の大きなディスプレイにも挑戦してみたいです。
将来はジュエリーを
つくる楽しさを
みんなに伝えていきたい。
ジュエリーデザイン科2年生
山本明さん
神奈川武相高等学校出身
ジュエリーに興味を持ったきっかけは?
高校生のときにジュエリー制作を体験できるお店に行き、ジュエリーをつくる楽しさに目覚めました。山脇を選んだ理由は、一人に1台ずつプロ仕様の彫金机が用意されていること。そして、現役で活躍されている講師陣が揃っていることです。ここでならとことんジュエリーに関する技術を身につけられると思いました。
学んでいて楽しいことは?
ジュエリーを学ぶのは初めてなので、自分の技術がどんどん向上していくのが楽しいです。蝋から原型をつくり、それを金属に鋳造するキャストという技術があるのですが、最近は蝋を削る作業に自分の成長を感じています。彫刻のような造形力が必要であり、繊細な作品をつくれるようになったときは嬉しかったです。
将来の目標は何ですか?
将来はクラフトマンとして、ジュエリー制作を体験できるお店でその楽しさを提供していきたいと思っています。そのためにはジュエリーの技術だけでなく、お客様との会話力も大切。そこで現在、山脇で技術を学びながらジュエリーのお店でアルバイトを続け、お客様に楽しんでいただける接客技術を磨いています。
グングン成長できる! 山脇での3年間
基礎からじっくり学べるので、初めてでも安心。
山脇なら3年後、あなたもプロの入口に立つことができます。
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