公益社団法人日本工芸会主催、伝統工芸日本金工展は国内金属工芸の最高峰ともいわれ、全国の金工作家を対象とした公募展です。
学生及び30歳未満の若手金工家育成のために設けられた「21+(にじゅういちぷらす)部門」に、ジュエリーデザイン科の学生・卒業生が応募し、ジュエリーデザイン科の矢口鳩望さんが部会賞を受賞。さらに7名が入選しました。
PINS FACTORY主催「第14回 ピンズデザインコンテスト」にジュエリーデザイン科1・2年生がレンダリング・レンダリングCGの授業内で制作した作品を応募しました。
募集テーマは「医療従事者への感謝とエール」。
応募総数136点の中から受賞作品6点が選ばれ、ジュエリーデザイン科2年生の吉岡奈槻さんが審査員個人賞を受賞しました。
【デハラユキノリ賞】
1年次制作 吉岡奈槻さん
「ガーベラに添えて」
【作品の説明】
このデザインを取り巻くモチーフにガーベラを選びました。ピンクのガーベラには感謝、白のガーベラには希望という花言葉があります。その二色のガーベラで医療従事者の方々に感謝の気持ちを伝えると共に、希望を忘れずに未来へ向けて手と手を取り合い前進していきたい、という思い表現しました。また忙しい中ストレスや悩み、孤独感などを抱えながら「今頑張っているあなた」は決して一人ではない、という意味のお守りになる暖かいピンズにしたいと思い、このデザインを制作しました。

◆公式サイトにも受賞作品が掲載されておりますので、ご覧ください。
https://www.pins.co.jp/contest_final/pdc_14_kekka/
社会福祉法人なすびの里(栃木県)が、20周年を節目に法人マークを募集。
応募総数47点の中から、ビジュアルデザイン科3年生の池田千夏さんの作品が見事『最優秀賞』を受賞し、法人マークとして採用されました。
ビジュアルデザイン科 池田千夏さん
2年次制作

【作品コンセプト】
なすびの花の形に5人(仲間・職員・家族・後援会と関係者)が手をつないでいるデザインを制作しました。なすびの花の暖かい黄色の部分は地域・街を表現しています。みんなで咲かせる花が楽しいものになりますようにとの願いを込めて制作致しました。
第54回日本七宝作家協会展(公益財団法人 日本七宝作家協会主催)にて、ジュエリーデザイン科の学生が授業で取り組んだ作品が、学生部門において10点入選しました。
作品は、10/7(木)~10/14(木)まで、東京都美術館に展示されます。
会期:令和3年10月7日(木)~10月14日(木)
開場:東京都美術館(ロビー階 第4展示室)
ジーンズメイトが主催する(専門学校生対象)Tシャツ製品化を目的としたデザインコンテスト「Spring & Summer 2021 Tシャツデザインコンテスト」に、スペースデザイン1年生が「PC表現基礎」の授業で取り組み応募。
椎名真白さんが優秀賞を受賞しました!
応募総数1170作品の中から、25作品が優秀賞として選出され、全国のジーンズメイト店頭およびジーンズメイト公式通販サイトで4月より販売されています。
ジーンズメイト公式通販サイト
スペースデザイン科1年次 椎名真白
作品タイトル/「パンダー号」
林製紙株式会社主催「アマビエぬりえコンテスト」にて、ビジュアルデザイン科2年生の杉山かのかさんの作品が入選しました。
アマビエ様の線画と文字以外は杉山さんが作成しており、杉山さんが着彩したアマビエデザインの「アマビエ・STOP!感染拡大トイレットペーパー」100個をプレゼントしていただきました。
山脇の「施設紹介動画」ができました!ぜひチェックしてみてください。