◆公式サイトにも受賞作品が掲載されておりますので、ご覧ください。
https://www.pins.co.jp/contest_final/pdc_14_kekka/
【審査員個人賞 受賞】第14回 ピンズデザインコンテスト
PINS FACTORY主催「第14回 ピンズデザインコンテスト」にジュエリーデザイン科1・2年生がレンダリング・レンダリングCGの授業内で制作した作品を応募しました。
募集テーマは「医療従事者への感謝とエール」。
応募総数136点の中から受賞作品6点が選ばれ、ジュエリーデザイン科2年生の吉岡奈槻さんが審査員個人賞を受賞しました。
【デハラユキノリ賞】
1年次制作 吉岡奈槻さん
「ガーベラに添えて」
【作品の説明】
このデザインを取り巻くモチーフにガーベラを選びました。ピンクのガーベラには感謝、白のガーベラには希望という花言葉があります。その二色のガーベラで医療従事者の方々に感謝の気持ちを伝えると共に、希望を忘れずに未来へ向けて手と手を取り合い前進していきたい、という思い表現しました。また忙しい中ストレスや悩み、孤独感などを抱えながら「今頑張っているあなた」は決して一人ではない、という意味のお守りになる暖かいピンズにしたいと思い、このデザインを制作しました。
◆公式サイトにも受賞作品が掲載されておりますので、ご覧ください。
https://www.pins.co.jp/contest_final/pdc_14_kekka/
◆公式サイトにも受賞作品が掲載されておりますので、ご覧ください。
https://www.pins.co.jp/contest_final/pdc_14_kekka/
■コンセプト部門 中島皮フ科・AIM beauty medical clinic賞
ジュエリーデザイン科2年 島村沙里奈
テーマ:受け継がれる月のしずく
【プラン概要】
日々金属を使ったジュエリーを作っている私が金属から離れたジュエリーを考える際に、一番ぶつかった壁は貴金属の絶対的な価値です。重厚感、光沢、キラメキ、パワー。
金属アレルギーの方はより一層感じているのかも知れません。金属アレルギー罹患者の立場になり、どんなものを求めるか考えた際、金属アレルギーの人のみに向けた優しいジュエリーではなく、金属アレルギーでない人も欲しいと思うようなジュエリーだと結論付けました。貴金属の代替品としてのファッションアクセサリーではなく、貴金属に劣らないパワーを感じるジュエリーです。安全である事は勿論、金属と同じ、またはそれ以上の価値のあるジュエリーを提案致します。
★公式サイトにも作品が掲載されておりますので、是非ご覧ください!
桑畑香水己 3年次
作品名「 WILL 」/ネックレス リング ピアス
松本尚士 2年次
作品名「回路」/ネックレス
6月に予定していた東京都美術館での展示は残念ながら中止になりましたが、Webサイトで作品を見ることが出来ます。
◆全作品の閲覧はこちら
◆青木克憲賞
ジュエリーデザイン科2年生 田村 陽花さん
作品タイトル「おもてうらなしのおもてなし」