第54回日本七宝作家協会展(公益財団法人 日本七宝作家協会主催)にて、ジュエリーデザイン科の学生が授業で取り組んだ作品が、学生部門において10点入選しました。
作品は、10/7(木)~10/14(木)まで、東京都美術館に展示されます。
会期:令和3年10月7日(木)~10月14日(木)
開場:東京都美術館(ロビー階 第4展示室)
山脇美術専門学校
第54回日本七宝作家協会展(公益財団法人 日本七宝作家協会主催)にて、ジュエリーデザイン科の学生が授業で取り組んだ作品が、学生部門において10点入選しました。
作品は、10/7(木)~10/14(木)まで、東京都美術館に展示されます。
会期:令和3年10月7日(木)~10月14日(木)
開場:東京都美術館(ロビー階 第4展示室)
ジュエリーデザイン科です。
2年生の「ジュエリービジネス概論」の授業で、株式会社サザビーリーグA&Sカンパニーで生産管理と人事のお仕事をされているゲスト講師の方々にお越しいただきました!
サザビーリーグA&Sカンパニーさんは「agete」「NOJESS」「BELLESIORA」などのブランドを手掛ける企業です。
ジュエリーを製造する際、デザイナーと職人、そしてお店を繋ぐ大切な役割を担う「生産管理」という仕事を日々どのように行なっているのか、お話を伺いました。
学校ではデザインと制作を中心に行なっている学生達ですが、製造の流れをゲーム方式で体験し、商品を量産するにあたって生産管理の仕事がどのように関わっていくのかを知ることで、ものづくりの一連の流れを楽しく学ぶ事が出来ました。
世の中に流通しているジュエリーの値段はどのようにして決められているのか、ひとつのジュエリーを製造するにはどのような費用がかかっているのか。
これから就職活動を行っていく学生達にとって「ジュエリーをつくる」という事をビジネス的な視点で考える貴重な経験をさせていただきました。
A&Sの皆様ありがとうございました!
agete
https://agete.com/
NOJESS
https://nojess.net/
BELLESIORA
https://bellesiora.com/
糸魚川法人会が主催する「糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト」に、ジュエリーデザイン科2年生が「レンダリング」と「レンダリングCG」の授業で取り組み、応募しました。「糸魚川翡翠」の魅力を広くPRするこのコンテストで、応募総数356点の中から、青山陽奈里さんが「糸魚川ヒスイ商組合賞」を受賞しました。
▼コンテスト審査結果
https://userweb.www.fsinet.or.jp/itoigawa/hisui_design.html
ジュエリーデザイン科 2年生 青山陽奈里
作品名「灯火(ともしび)」/ネックレス
コメント:
翡翠を力強く表すために、古くから私たちの生活を守ってきた「火」をモチーフにしました。
この火は消えることなく永遠に私たちを照らし、温めてくれることと思います。
一般社団法人金属アレルギー協会が主催する、「第3回 E QUALITY OF BEAUTY CONTEST 2020」に、ジュエリーデザイン科2年生10名が、レンダリングの授業で取り組み応募しました。
「金属アレルギー」に対し社会貢献や課題解決するための企画・プランを競うこのコンテストで、大場菜摘さんがコンセプト部門 準グランプリ、島村沙里奈さんがコンセプト部門 中島皮フ科・AIM beauty medical clinic賞に入賞しました!
2人のアイデアとデザインが高く評価され、受賞となりました。
■コンセプト部門 準グランプリ
ジュエリーデザイン科2年 大場菜摘
テーマ:セラミックジュエリー「and」
【プラン概要】
金属アレルギーを持つ全ての方に安心してジュエリーを楽しんでもらう為に素材にセラミックと糸を選びました。輝く石と面の美しさ、着け心地の良さと手に馴染む感覚を重要視し、いかに異素材を用いてこの魅力を伝えられるかと考えた結果セラミックを主な素材として用いています。
■コンセプト部門 中島皮フ科・AIM beauty medical clinic賞
ジュエリーデザイン科2年 島村沙里奈
テーマ:受け継がれる月のしずく
【プラン概要】
日々金属を使ったジュエリーを作っている私が金属から離れたジュエリーを考える際に、一番ぶつかった壁は貴金属の絶対的な価値です。重厚感、光沢、キラメキ、パワー。
金属アレルギーの方はより一層感じているのかも知れません。金属アレルギー罹患者の立場になり、どんなものを求めるか考えた際、金属アレルギーの人のみに向けた優しいジュエリーではなく、金属アレルギーでない人も欲しいと思うようなジュエリーだと結論付けました。貴金属の代替品としてのファッションアクセサリーではなく、貴金属に劣らないパワーを感じるジュエリーです。安全である事は勿論、金属と同じ、またはそれ以上の価値のあるジュエリーを提案致します。
★公式サイトにも作品が掲載されておりますので、是非ご覧ください!
https://www.metallicallergy.or.jp/eqbc2020/
★先月行われた授賞式に参加してきました。
SUWA(諏訪貿易株式会社)が主催する、アンカットダイヤモンドジュエリーコンテストにて、応募総数108点の中から、ジュエリーデザイン科3年生 松本尚士さんが最優秀賞を受賞しました。
SUWAでは、研磨せずに原石のまま楽しむダイヤモンドのことを「アンカット(切断・研磨していない)ダイヤモンド」と呼んでいます。今年度は正八面体のアンカットダイヤモンドをテーマ石としたデザインを募集され、ジュエリーデザイン科2、3年生が「研究制作3」の授業課題で取り組み応募しました。
最優秀作品となった松本さんの作品は、デザイン画を基に制作もされました。
審査結果や作品の動画は以下のWebサイトに掲載されていますので、是非ご覧ください。
▼コンテスト審査結果
https://www.suwagem.com/jp/contest/index.html
▼SUWA(諏訪貿易株式会社)
https://www.suwagem.com/jp/index.html
ジュエリーデザイン科 3年生 松本尚士
作品名「閃き」/ネックレス
コメント:
モチーフは電球です。電球で閃きを表し、その中にアンカットダイヤモンドを留めることで、その閃きで何事にも屈さずに挑む意志の強さを表現しています。これから困難に向かう人に向けて考案しました。
公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会が主催する「第31回公募2020日本ジュエリー展」に、ジュエリーデザイン科の学生3名がunder26部門に応募し入選しました。
岡部実生 3年次
作品名「 墨蹟 」/ブローチ
桑畑香水己 3年次
作品名「 WILL 」/ネックレス リング ピアス
松本尚士 2年次
作品名「回路」/ネックレス
6月に予定していた東京都美術館での展示は残念ながら中止になりましたが、Webサイトで作品を見ることが出来ます。
◆全作品の閲覧はこちら
http://www.jjda.or.jp/compe2020/index.html
◆under26部門はこちら
http://www.jjda.or.jp/compe2020/under26/
◆実際の装着シーンが見られるoutfit photo
http://www.jjda.or.jp/compe2020/outfit/
◆岡部さん、桑畑さんの作品は卒業制作でした。本校の卒業制作作品紹介のページより、コンセプトなどもご覧になれます。
山脇美術専門学校 2020卒業制作作品紹介
https://kyomu.myportfolio.com/
PINS FACTORY主催「第13回 ピンズデザインコンテスト」に、ジュエリーデザイン科1・2年生がレンダリング・レンダリングCGの授業で制作した作品を応募しました。
募集テーマは「おもてなし」。一次選考を通過した39作品でweb投票が行われ、さらに最終選考で受賞作品が決定しました。
山脇では一次選考を通過した11名の学生の内、2年生2名が審査員個人賞を受賞しました!
公式サイトにも受賞作品が掲載されておりますので、ご覧ください。
https://www.pins.co.jp/pinsdesigncontest/
◆デハラユキノリ賞
ジュエリーデザイン科2年生 佐野 琴音さん
作品タイトル「椿」
◆青木克憲賞
ジュエリーデザイン科2年生 田村 陽花さん
作品タイトル「おもてうらなしのおもてなし」
ジュエリータウン御徒町主催『第15回ジュエリーデザイン画コンテスト』に、ジュエリーデザイン科2年生が「レンダリング・レンダリングCG」の授業で取り組み応募。鈴木香澄さんが入賞しました。募集テーマは「Sign(サイン)」。Web投票と展示会場投票で150作品の中から上位43作品が選出され、審査委員会で入賞作品が選定されました。
【ミユキ賞】
ジュエリーデザイン科2年生 鈴木香澄
作品タイトル「目に見えないSign」/ネックレス
東京金銀器工業協同組合主催「第13回全日本金・銀創作展」にジュエリーデザイン科2年生の4名が応募し、中䑓 勇斗くんが奨励賞を受賞しました。
作品は宮本商行東京本店の店舗内ギャラリーに展示されました。
【奨励賞】ジュエリーデザイン科2年生 中臺勇斗
作品タイトル「ひとのわ」
第2回 E QUALITY OF BEAUTY CONTEST 2019にて、ジュエリーデザイン科2年生8名が、レンダリングの授業で取り組み応募。鶴飼 涼さんがグランプリ、根岸 留美香さんが準グランプリに入賞しました!
このコンペは社会問題となっている「金属アレルギー」に対し、学生の立場を通して社会貢献や課題解決するための企画・プランを競う内容。2人のアイデアとデザインが高く評価され、受賞となりました。
先月行われた授賞式に参加してきました。
◆学生部門(問題解決型) グランプリ
ジュエリーデザイン科2年 鶴飼 涼
和紙アクセサリー「紫陽花」
◆学生部門(問題解決型) 準グランプリ
ジュエリーデザイン科2年 根岸 留美香
優しい指輪
公式サイトにも作品が掲載されておりますので、是非ご覧ください。
https://www.metallicallergy.or.jp/eqbc2019/