PINS FACTORY主催「第17回 ピンズデザインコンテスト」にジュエリーデザイン科2年生がレンダリング1・レンダリングCG1の授業内で制作した作品を応募しました。
募集テーマは「動物保護活動への共感と尊敬」。
応募総数369点の中から受賞作品6点が選ばれ、ジュエリーデザイン科2年生の阿 寛恵さんが審査員個人賞を受賞しました。
【青木克憲賞】
1年次制作 阿 寛恵さん
「まばたきは信頼の証」
【作品の説明】
猫がゆっくり瞬きをするのは相手を信頼しているからと聞いたので、動物と人間がお互いに信頼しあえる関係になるように、猫を抱き上げている人間の手とその人間に瞬きをする猫をデザインしました。
【受賞コメント】
この度は数多くの作品の名から青木克憲賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。私自身は猫アレルギーで直に触れたことがないので、動画や写真でしか知らない猫への憧れを表現できたと思います。このデザインを通して、より深く人間と動物が共生していける社会について考えていきたいです。
◆公式サイトにも受賞作品が掲載されておりますので、ご覧ください。
https://www.pins.co.jp/contest_final/pdc_17_kekka/