ビジュアルデザイン科

11/5（水）、株式会社帆風本社にて「第16回 バンフーデザインコンテスト」の授賞式が開催されました。
全国から集まった6,663点の応募作品の中から選ばれた受賞者たちが一堂に会し、トロフィーの授与、そして商品化された作品のお披露目が行われました。

本校ビジュアルデザイン科1年 清野 堅一朗 さんは、学生Tシャツ部門（応募総数2,612点）にて優秀賞を受賞。
授賞式では、作品に込めた思いや制作過程について、自らの言葉で語る場面もあり、デザインに向き合った時間と情熱が伝わってきました。

■受賞コメント■
このたびは、このような賞をいただき、誠にありがとうございます。
本校に入学し、初めてこのようなコンペに応募しましたが、「音」というテーマをどのようにデザインに落とし込むかを考える過程で、多くの学びや発見がありました。
今回の結果は大きな自信にもつながりました。
これからも、こうしたコンテストや自分自身の作品づくりに積極的に挑戦していきたいと思います。本当にありがとうございました。

「音」というテーマに挑んだ初めてのコンペ。
今回の受賞を励みに、今後も自分らしい表現を追求していってほしいと思います。
これからのさらなる活躍にも、ぜひご注目ください。

▶【ビジュアルデザイン科２名が受賞】第16回 バンフー学生Tシャツデザインコンテスト

【ビジュアルデザイン科２名が受賞】第16回 バンフー学生Tシャツデザインコンテスト

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パッケージ製品の企画・製造・販売から配送までを手がける株式会社クラウン・パッケージと、本校ビジュアルデザイン科の学生による初のコラボレーションが実現しました。

今回のプロジェクトは、学内で有志を募って行われた自主応募型のデザイン企画。2年生と3年生からそれぞれ2名ずつが参加し、「やきとり袋」のパッケージデザインに挑戦。採用されたデザインは、11月に開催される複数の大学の学園祭で実際に使用され、販売される予定です。

学生たちは、ターゲット層や購買シーンを想定しながら、色彩や構成など細部にこだわって制作。親しみやすく、手に取りたくなるようなデザインに仕上がりました。

今回の取り組みでは、日頃の授業で培ったデザイン力や企画力を活かしながら、学生の自由な発想が実際の製品に反映される機会となりました。
本校では、こうした実践的な挑戦を通じて、学生の学びが社会とつながる瞬間を、これからも大切に育んでいきたいと考えています。

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